21 5月 2021

Model Q: 工程検査

ご自身が最もやりがいを感じる点は?

画像AIと言っても、最適化されたAIアルゴリズムは、判断対象となる人やモノの他に、撮像に必要なカメラセンサー、ネットワーク、エッジコンピューティング等の最適環境の上に成り立っています。Mindhiveのテクノロジーと我々ITソリューションベンダーのシステム提案力、構築力をマージすることでお客様のやりたいことを実現することですね。

日本の産業界がModel Qを利用する最大の利点とは?

日本国内では少子化現象に歯止めがかからず、就労人口は年々減少しています。今までは豊富な労働力を前提に成り立っていた様々な業種の業務プロセスに少しづつ変化が生じていることを意味します。同時にITというテクノロジーが一般市民の間でもかなりコモディティ化していることから大方の情報は瞬時に入手可能な世界です。例えばアパレルショップ店員の数が減少するとお客様対応が満足に出来ないこともあります。人手が足りていればあらゆるところに目を届かせて、「お探し物はありますか?」とお声がけ可能ですよね。この作業はショップ内のお客様の動線やしぐさ分析を画像AIで行う事により解決可能です。また、これらを通じてお客様の嗜好についても分析可能となりますので予測にもとづいた商品陳列や広告展開が可能です。今起こっている出来事の即時分析と処置、そして未来予測にもとづくマーケティングの活用でよりよいサービスの提供が可能となります。アパレル業界のみならず、製造業、飲食業、防犯・警備などあらゆる産業においても同様なベネフィットがもたらされるという点でModel Qの社会貢献度は大きいと思います。特にModel Qの最適化処理能力は外的要因への対応力が非常に高く、高精度な検知を可能としています。

日本の技術の将来についてのビジョンをお聞かせください。

テクノロジーは急速にそして精巧に進化していますが、世界の中でも日本はその恩恵を大きく受ける余地がある市場だと思います。特に労働環境の変化は驚異的なスピードで進化を遂げるであろうし、テクノロジーのさらなる進化を後押しするものと考えます。

横山晋司/よこやま・しんじ 株式会社理経 執行役員 事業統括副本部長としてシステムソリューション事業、電子部品及び機器事業を担当。海外駐在も含め30年に渡り国内外パートナーと共にエレクトロニクス分野における最先端テクノロジーの事業展開に注力。

Model Qについてさらに詳しく

Rikei is a strategic partner for Mindhive in Japan. Visit the Rikei website here.

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